「3大接続詞」で英文の内容を理解する

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高校入試における英語の長文読解は、以前に比べて語数が増えてより長文化してきています。もちろん英語を読むための体力をつけていくことは大切ですが、それ以外に身につけるべきポイントをお伝えしたいと思います。

 

ずばり「接続詞」です。接続詞はディスコースマーカーとも呼ばれていて英文の論理的な流れを理解するのに欠かせないものの一つです。

 

その中で特に大切なのは、

①so(だから)

②because(なぜなら)

③but(しかし)

の3つです。

 

内容把握問題で最もよく出題されるのが「~はなぜですか」と理由を聞かれる問題。そこで重要なのがsoとbecauseです。これかの接続詞はそれぞれ、

  理由 〈so〉 結果

  結果 〈because〉 理由

という形になっていて、もしも「結果」部分に下線が引かれていて、「~はなぜですか」と聞かれたら、近くにあるsoやbecauseを手がかりにして、正解となる箇所にたどり着くことができます。

 

また、書き手(話し手)の意見・主張を読み取るときに重要な手がかりになるのが、butです。実はbutはとても強い意味をもった接続詞なのです。英文を読むときには「…but~(…だ、しかし~)」の~の部分に書き手(話し手)の強い気持ちが込められているということを意識すると良いと思います。

 … ≪but≫ 書き手の強い主張

ということです。

 

ディスコースマーカーには接続詞以外にも副詞や前置詞句なども含まれますが、高校入試においては、一部の難関校の入試を除いて、あまり多くを覚える必要はありません。

 

入試のように限られた時間の中で英文を読まなければいけないときには、英文の中にあるヒントを参考にして、効率よく読み解いていくことを心がけたいものですね。