【高校受験】2月10日は大切に使う

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中学3年生の高校受験生は、そろそろ通っている中学校で、具体的な受験校を決めるための面談がある頃かと思います。

 

そこで…2月10日と聞いてピンとくる方がどのくらいいるでしょうか?この日は東京都内の私立高校の一般入試の解禁日です。

 

私立高校の受験には大きく2つの目的があると思います。

①受験する学校が第一志望校である場合

②併願校(第二志望校、第三志望校…など)として受験する場合

 

推薦入試を除いて考えると、都立高校の場合には基本的に1校しか受けられませんが、私立高校の場合には2月10日以降、15日くらいまではたくさんの試験が行われます。特に2月10日は最も多くの試験が行われる日です。

 

僕が生徒たちにアドバイスするときによく言うのが「2月10日は安易に滑り止めに使わない」ということ。まぁ、これは100%ではないのですが、結構な頻度で口にします。

 

中学受験はどこにも受からなくても中学生にはなれます。しかし高校受験の場合、最悪、高校生になりたいのになれない可能性があるわけです。そこで安全をきすためにいわゆる「滑り止め校」をうけるわけですが、2月10日にそこよりも少しでも行きたい学校の試験があるのであれば、そっちを優先すべきというのが僕の考えです。

 

学校の先生によっては第一志望校と押さえになる学校の2校だけを勧めてくる先生もいるようです。「第一志望校は都立○○高校、抑えは私立○○高校がいいと思います。私立の入試は2月10日ですので」と安易に受験日程を決めてしまう。そういう100か10かではなく、その間をとるような、良さそうな学校があるのなら、3校、4校と受験してみるのもありだと思います。だってせっかく一生懸命勉強してきたんですから、どんな結果にせよ、やってきた分の力は出しきったぞ!という状態で受験を終えたいですよね。だから僕の場合、押さえの学校の受験には2月11日以降に日程を組んでいる学校をおすすめすることも多いのです。

 

日程別の偏差値表のようなものが、各社から出されていると思います。受験校を決めるときには是非、いろいろな学校を視野に入れて考えてみてほしいと思います。

 

当然、志望校の高い学校が2月11日や12日に入試を行う場合もあると思います。その場合には10日を押さえに使う必要があるかも知れません。悩むことがあれば、塾の先生などに相談してみると良いですね。