【高校受験】一文一動詞の原則

英語の動詞には大きくわけて「be動詞」と「一般動詞」の2つがありますよね?

英語が苦手な生徒でも、この2つを知らない生徒はほとんどいません。

だけど、実際に英文を書かせようとすると、

I am play soccer.

とか

Are you play soccer?

といった文を平気で書いてしまう生徒がたくさんいます。

 

この場合、「be動詞」と「一般動詞」の使い方が分かってないということですね。

中1の1学期くらいなら「そう、そう、ここがややっこしいんだよね」なんて笑っていられますが、意外と中3になってもこのあたりが雑になってしまう生徒が多くいて、だんだん笑顔がひきつった感じになってくるわけです(笑)

 

ここでポイントになるのが「一文一動詞の原則」。

簡単にいうと…

①英文には必ず動詞を入れる

②1つの文に入れる動詞は1つだけ(活用するのも忘れずに!)

③接続詞などがあれば2つ以上になることもある

…ということです。

 

このルールを理解する上での最初のステップは

I am play soccer.や

Are you play soccer?のように

be動詞と一般動詞を一緒に使ってしまわないようにすること。

 

そうはいっても現在進行形などのように

I am playing soccer.

とbe動詞のamと、一般動詞のplayingを一緒に使う文もありますよね?

 

ここが大事なところなんですが、この場合のplayingは動詞ではなく、動詞の意味を持った分詞という役割をしているんです。

分詞であって動詞ではない、だからamとplayingを一緒に使ってもいい!ということなんですね。

 

こんな風にbe動詞と一般動詞を一緒に使う時には、一般動詞を分詞に変えるという約束があって、そのパターンは2つあります。

①be動詞+一般動詞のing形=進行形(~している)

②be動詞+一般動詞の過去分詞=受け身形(~される)

ちなみに~ingという形は、正しくは現在分詞といって、これも分詞なんです。

 

これをしっかり理解すると

I playing soccer.

のような進行形でのbe動詞の抜けもなくなります。

 

今回お話したことは、僕が担当するクラスでは、必ず1度は説明する内容です。それだけみんなが混乱するのが、動詞の使い方なんです。