【高校受験】英作文は主語と動詞が肝心

高校入試の英語では英作文問題が出題されることが多くあります。一口に英作文と言っても出題形式は様々。

なかでも
・和文英訳問題
・語句整除問題
・条件付英作文
・自由英作文
などがオーソドックスな出題形式です。

どんなスタイルの問題であっても、
肝心なのは主語と動詞をビシッと決めること。
これに尽きると言っても過言ではありません。

まずは主語。
主語は、その英文が誰(何)について説明する文なのか(=主題)を示す、重要な役割を果たします。
日本語では主語が省略されることもしばしばありますが、
英語では目の前にいる人に対して「命令」するとき以外は、必ず主語を入れます。
だから僕は授業で、英文を組み立てるときには必ず「何を主語にするか」を考えてから作業に取りかかろう!としつこく伝えています。

次に動詞。
先に決めた(見つけた)主語に対して、それ(その人)が「どうするのか、なんなのか」を表すのが動詞の役割です。
そしてここで使う動詞の意味によって、そのあとに不足する(必要な)情報をつけ加えてあげればいいのです。

例えばwalk(歩く)という動詞を使ったのであれば「どこを歩いているのか」や「どんな風に…」という情報を補うことになりますよね?
そこで「公園の中を」歩いているのであれば、動詞(walk)のあとにin the parkというフレーズを足して
I walk in the park.
とすればいい。
「ゆっくりと」歩いているのであれば、slowlyという単語を足して
I walk slowly.
とすればいい…ということなんです。

すごくシンプルなことなんですが、
残念ながら模試の答案を見てみると、
主語が違っていたり、動詞がなかったり、
不定詞だの関係代名詞だの難しいこと以前に、
はじめから間違ってしまっている英文が非常に多い。
逆にそこがきちんと書けていれば、○が貰えるのに!…ということなんです。

動詞にはsがついたり、ingがついたり、過去形になったり…と複雑な点もありますが、
その辺は中2の1学期までに習うところ。
つまり、基本を制するものが入試を制するということなんです。